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自動車保険 1日 [自動車保険 1日]

自動車保険、1日だけ加入できるタイプの商品が注目されたのは東京海上の「ちょい乗り保険」が登場してからですね。

その後、三井住友海上、あいおいニッセイ同和なども1日だけ加入できるタイプの自動車保険に参入しています。

この1日だけ加入できる自動車保険に関して、勘違いしやすいところをまとめておきたいと思います。

1.自分の車は補償を受けられない

1日だけの自動車保険では「本人か配偶者が所有する自動車」は補償の対象外としています。

よく考えると当たり前で、これが認められると、運転の頻度が高い人以外は、1年単位の保険に入らずに週末だけ1日自動車保険に入れば済むことになってしまいますよね。

でも、同居の親が所有する自動車は補償対象だったりします。

自分(配偶者も)の車以外を一時的に運転する時の保険というのが、この保険の目的ということになります。

2.自分の怪我の補償が不十分

事故の相手じゃなくて、自分の怪我の補償は「搭乗者傷害」という種類の保険で補償されることになります。

でも、この「搭乗者傷害」という保険は、予め決められた金額までしか保険金が出ないので、治療費が高額になるような怪我を事故で負ってしまうと、もらえる保険金では治療費が足りない可能性があります。

通常の自動車保険では、自分の怪我は人身傷害という保険で補償されるのですが、これは実際にかかった治療費を基準に保険金を払ってくれるので、基本的には治療費は全額保険金で賄えるということになります。


1日だけ入れる自動車保険はお手頃で魅力的ではあるのですが、このような注意点もあるので、うまくリスクを考えながら利用したいものになります。

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