自動車保険 ドライブレコーダー

自動車保険で最近はドライブレコーダー付きの商品が登場していますね。

ドライブレコーダー付きの自動車保険は、

あいおいニッセイ同和損保：タフ見守るクルマの保険（ドラレコ型）
損保ジャパン日本興亜：ドライビング！
東京海上日動：ドライブエージェントパーソナル
三井住友会場：GK見守るクルマの保険（ドラレコ型）

が大手損害保険会社の商品名です。

ドライブレコーダー付きの自動車保険にするためには、各社「650～850円」が毎月必要になります。
ということは、1年間で「7800～10200円」のコストがかかるということです。

また、ドライブレコーダー付きの自動車保険はドライブレコーダーはもらえるのではなく、あくまで保険に入っている間だけのレンタルです。

なので、ドライブレコーダーをご自身で購入して2年以上使用するのであれば、自分で購入したほうが費用は安く収まるのと思われます。
ただ、各社「650～850円」が毎月必要というのも、現在の加入条件なのでもしかするとドライブレコーダー付きにすることで、事故が低減したり、事故時の処理がズムーズになってコストカットできるようになれば、ドライブレコーダー付きにするための費用は安くなっていくかもしれません。

自動車保険 キャンペーン

自動車保険、キャンペーンって本当はあんまりやっちゃいけないんですよね。

基本的には、値引きなどが認められていないので、キャンペーンと銘打って「契約してくれたらプレゼント！」みたいなことできないし、保険を販売している代理店はかなり気にしています。

ただ、自動車保険の一括見積もりみたいなサービスになると別です。

本当は保険業法的に良くないような気もしますが・・・・

タグ：自動車保険 キャンペーン

タフつながるクルマの保険

タフつながるクルマの保険、あいおいニッセイ同和の新商品で、いわゆるテレマティクス技術を使った保険だとか。

運転の内容、急ブレーキと急アクセル、あと走行スピードの情報を車に装備された通信機から送信して、保険料の割引に活用するそうです。

保険会社に運転を監視されるのは嫌だ！

なんて思う方もいるかもしれませんが、これはそもそもトヨタとレクサスの通信サービスT-ConnectとG-Linkの通信機能を活用したものみたいなので、タフつながるクルマの保険に入らなくても、T-ConnectとG-Linkのサービスを利用していれば、トヨタ自動車には運転データは送信されていることになります・・・・

保険料が割引されると、あいおいニッセイ同和の通常の保険よりは安くなるみたいです。

タグ：T-CONNECT タフつながるクルマの保険 G-Link

レクサスオーナーズ保険

レクサスオーナーズ保険、というのがレクサスディーラーでレクサスを購入した方に対して販売されています。

私は、自動車保険関連の仕事をしているのですが、ネットで調べてもレクサスオーナズ保険について正しく説明がされているサイトが無いので、この記事で説明してみたいと思います。

レクサスオーナーズ保険とは

レクサスオーナーズ保険はあいおいニッセイ同和の自動車保険です。
あいおいニッセイ同和では、個人向けに「タフクルマの保険」という商品名の自動車保険を販売していますが、レクサスオーナーズ保険はこの「タフクルマの保険」をベースにして、通常よりも補償内容を更に手厚くした、レクサス車以外では加入できない自動車保険です。

レクサス車以外の保険との違いとして、下記の３つの特約が自動セットされます。

・傷害一時金高額特約 〈傷害一時金特約（ 傷害一時金3倍額払特約セット）〉

ご自身の車に乗っている方が事故をしてしまった時のケガの治療費を補償する特約です。
実際に治療に必要な金額は、別の人身傷害保険から「実費」

・代替時登録諸費用特約 〈同一代替自動車取得時諸費用特約〉
・代替時登録
諸費用特約

タグ：レクサスオーナーズ保険 レクサス 自動車保険